～　４つの在留資格制度について解説します。　～　＜財務経理コンサルティング、経理代行＞

皆さま

こんにちは。長野県北佐久郡在住のりりです。


今回のテーマを読んだ時に、国際線の空港に到着した外国人に
「なぜ日本に来たのですか？」とインタビューをするテレビ番組を思い出しました。

私が観た番組で紹介されていたのは、フィリピン出身の２人組の方達で、以前は自動車メーカーの技能実習生として来日したが、帰国はしたもの、
「日本は礼儀正しく優しい人が多い。もう一度日本で働きたい。」という思いがあったり、
将来家族の世話が出来るように介護福祉士の資格取得の為に、もう一度来日したと言っていました。

その一方で、プライベートでは地域の伝統舞踊のひとつである、獅子舞の踊り手でもあるというではないですか！
1匹の獅子を2人で舞うため、態勢は常に低めの中腰。
後ろ脚役の踊り手は周りが見えず、前の踊り手の足元を見て動きを合わせながら踊らなくてはなりません。
実は私の父も若かりし頃に獅子舞の踊り手でしたが、低めの中腰はかなり大変だったと今でも言っています。

話しの論点がズレてしまいましたが、日本人でも大変な思いをして取得する介護福祉士の資格取得。
外国人の資格取得となると、言語の関係で、コミュニケーションをとるのも一苦労なのではないのでしょうか。
介護業界で外国人の労働者が働くためには、様々な制度と特徴があるようです。
早速読んでみましょう。


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