～　オンボーディングを取り入れている会社は人材の定着率が高く、これからの人事戦略のなかでは必要不可欠といわれています。　～

皆さま

こんにちは。長野県北佐久郡在住のりりです。


新しい環境に慣れるスピードは人それぞれだと思います。
企業に入社してからというのは、個人的な意見ですが１年位してやっと自分のやるべきことか見えてくるように感じます。

昨年１２月の記事になりますが、【次に来るのはミレニアル？ マーケティングに不可欠な『世代』の話】
のテーマで、『〇〇世代』と取り上げられましたが、私は『ポスト団塊ジュニア世代』
団塊の世代の両親を持ち、一度入社したら、その企業に骨をうずめる覚悟で…
とは言いすぎですが、そんな両親の姿を見てきました。

自分が２０代前半の頃に早々と退職する方の身近に居ると、なんだかやるせない気持ちになっていました。
が、３０代後半になった今になるとその選択も大切で、自分にはもっと違う事が出来ると思うのであれば、早く違うステージに行くべき。
それでも先に言った通り、企業では１年位しないと業務内容をしっかり把握するのは難しい。
人生の機転を見逃してしまうのは、もったいない所です。

自分の方向性が明確な方は、ノンストレスなライフスタイルを送っているのかなと羨ましく思います。
私も負けてらんないと、見えないライバルに奮闘しています。



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